フェデックス、50周年に際しアジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域で持続可能性をテーマにしたCSR活動「50 Days of Caring」を実施
50年の節目に、長期にわたる地域社会との連携により、グローバルでフェデックスによるサポートを受けた人々が5千万人を超える
香港特別行政区、中国、 2023年4月13日—フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)傘下のフェデックス エクスプレス(以下、フェデックス)は、4月17日の創立50周年へのカウントダウン期間に実施している取り組みの一環として、アジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域全体で地域社会への奉仕プログラムを実施して「50 days of Caring」を祝いました。「50 days of Caring」はフェデックスの創立50周年に向けた50日間のカウントダウンの取り組みです。
フェデックスのアジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域の22市場(オーストラリア、アブダビ、バーレーン、エジプト、香港、インド、インドネシア、日本、ケニア、韓国、クウェート、マレーシア、中国本土、ナイジェリア、フィリピン、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、台湾、タイ、アラブ首長国連邦、ベトナム)の100名を超えるフェデックスのボランティアとその家族が、持続可能性、環境保護、教育、福祉、また十分なサービスを受けていない人々のサポートに焦点をあてた様々な地域社会活動に参加しました。
これまで実施した活動は、以下の通りです。
海岸部地域のごみを減らし、地域の環境美化を促進するオーストラリア、中国、南アフリカでの海岸清掃活動
ごみのない環境づくりを目指し行われた日本での清掃活動や、インド、アラブ首長国連邦、バーレーン、クウェート、エジプト、ナイジェリア、ケニア、南アフリカでのごみ収集活動
中国、シンガポール、インド、ベトナムでの植樹活動やクウェート、サウジアラビアでのオフィス緑化活動
インドネシアでの使われなくなったフェデックスのユニフォームや、タイでの古くなった衣類を新しいものに生まれ変わらせるアップサイクルプログラム活動
フィリピン、中国、香港、台湾、韓国でのエコな暮らし/食事、ごみ分別、道路の安全、持続可能な流通教育に関する教育セミナーの開催する活動
十分なサービスを受けられていない人へ栄養のある食べ物を届ける、アクシャヤ・パトラ財団のランチプログラムの一環として、インドでの食事配布活動
フェデックス エクスプレスのアジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域社長、カワール・プリットは以下のように述べています。「フェデックスは、世界がつながればより良い世界になる、という信念を持っています。この50年では、フェデックスはポジティブな影響をもたらすことができる場所であればどこへでも自社の人材やネットワークを用いて人や企業をサポートしてきました。50周年を祝うにあたり、よりよい世界の実現のためにチームメンバーがもたらした影響を目の当たりにし、非常に誇らしく思います。お客様や地域社会のために最善の結果を出し、より持続可能な世界を構築するため活力が我々のチームメンバーをまとめているのです。フェデックスは創業からの50年のように変革する未来を創造しつづけます」
1973年に創業され50年の節目を迎えるフェデックスは、これからもイベントを開催し、チームメンバーを称え、お客様にスポットライトを当て、次に何が起こるのかを世界に垣間見せるストーリーをシェアしていきます。フェデックス創業50周年に関する詳細は、こちら(英文)をご覧ください。